2012年2月29日水曜日

名足での『舞い』


津波で仲間も着物も流された、「もう踊りはしない・・・」そう思っていたそうです。

仮設で多くの方々からの、応援や励ましを受け一年ぶりの舞を披露してくださいました。

「誰が欠けてしまったのかわかるから、皆の健気な姿が心に沁み込んだ」そういって泣き崩れてしまう方、「もらい物の着物に練習時間の不足で、満足のいく踊りができないことを分かっていながらも、披露してくれたその心が嬉しい」そんな言葉が交わされていました。


舞を披露する方々は、観賞する人たちに支えられ、観ている方々は、思いを乗り越えて披露してくださった人たちに励まされ、勇気づけられたと仰っていました。

ケアカフェ心香は司会のお手伝い。互いの味わった思い、味わってきた思いを分かち合える尊いひと時となりました。
どなたの顔もとても輝いていました。感動のひと時をありがとうございます。(記:マドフォ)

アメリカから届いた贈り物


震災を体験し困難な渦中にいる人々に祈りや応援メッセージを伝えたい・・。
その思いが、東京パッチワーク通信に寄せられHUGハウスに託されました。

一点一点が手作りのホッと笑顔がほころぶキルトです。

小さな仮設や、家屋に暮らす小さな集落、みなし仮設は支援の手がとても届きにくいところです。

不便さや寂しさは、どの人たちも味わっている共通の感情ですが、支援は同じようにはいっていないのが現状でもあります。

このキルトはそういった方々に届けられました。

情報収集にコンタクト、地元ボランティアさんならではの働きがここでも活かされています。
(記:マドフォ)

記者に同行『福幸』めぐり

志津川商店街Open
志津川商店街Open
2月25日志津川地区で『福幸商店街』がOpenしました。

衣食住に関するお店はもちろん鍼灸・ 写真店など、心身を潤す出店もあります。


昨年秋ごろにはすでに歌津地区の商店街がOpenしており、この日は青森から来られた新聞記者に同行。町の福幸めぐりを行いました。

歌津商店街
東北全域を取材しており、町のほとんどが壊滅したこの地域において、人々の再建へ向かう力強さは群を抜いているとコメントを頂きました。

独自の力で生活と人生の再建をかけている皆さんの心からの笑顔と対面することができます。
(記:マドフォ)

2012年2月22日水曜日

勇敢な女性陣

今日は大上坊でのカフェOpen。
この地区に、お嫁にきた新妻たちが組織した『やまばと会』。当時お嫁さんの立場では考えられない革命を起こした御婦人たちです。

大上坊は45号線を山間に入り込んだ地域、その手前が清水(しず)地区です。

海を望むことのない清水では最も多くの死者が出てしまいました。「津波はここまではこないだろう・・」と、海から遠く奥まった地区に住んでい
た方からはよく耳にする言葉です。震災時、やまばと会の結束力が、避難してきた多くの人たちの心身を養う原動力になったようです。


午前中はスタッフ研修でした。今日のテーマは「自己覚知」です。
自分の本音を知ることと、それを表現することのトレーニングでしたが・・・これがなかなか難しい作業だったようです。

ケアの場合、相手の本音(主訴)を知ることは、自分の本音を知っていることとイコールです。
慣れない作業でありながらも、真摯に取り組んでくださるスタッフの姿勢には美しさを感じます。

自己開示をすることによって自己実現を果たしていくことができます。
それによって出会った方が、自己実現を果たしていく良き同伴者として共に歩むことができるのです。
(自己実現:自分の人生において自分が主人公になる。)

 *明日から堤とマドフォは神戸での研修と報告会のため一時帰省します。
(記:マドフォ)

2012年2月21日火曜日

ダイナマイトミキさんとの再会

HUGちゃん・遠藤さん・ダイナさん
ミュージシャンであるダイナマイトミキさんは、現在も音楽を通じて被災された方たちとの触れ合いを続けておられます。

以前、HUGハウスと仮設住宅に同行していただいた際、即席コンサートが催され、住民の皆さんとともに豊かな時を過ごしたエピソードなどもありす!
今回は、コンサートやほかの活動の合間で、HUGハウスを訪ねてくださいました。

ちなみに3月18日に行われるコンサートに遠藤さんが南三陸からゲスト出演いたします。    http://dynamitemiki.com/ ←ダイナさんのオフィシャルサイト

そして午後には、童子下(入谷)でのケアカフェ開催。

入谷は津波が来なかった地区です。農業地帯であるこの地区の方々は、震災当日より毎日おにぎりを5000個握り続け避難先へ届けられました。

緊急支援での食料が届くまでの数日は、この地区の方々によって人々は命をつないでいたのです。

心のケアのワンポイント学習のあと、一人ひとりが避難生活から現在に至るまでの思いや、表だって現れない地元支援者への労いや感謝の言葉を伝えてくださいました。
そして、参加してくださっていた“おにぎり隊”の皆さんからも、当時のエピソードや心を留めていてくださったことへ喜びと感謝の言葉が伝えられました。

終了時間がオーバーしてしまうほど、その場は暖かい空気に包まれていました。今日の出会いと出来事に感謝!

(記:マドフォ)

2012年2月20日月曜日

震災川柳の完成

 旭ヶ丘地区は以前ブログで紹介させていただきました、震災で建物の倒壊を免れた数少ない地域です。

多くの人々がこの地区に避難してきました。
避難生活は、住民さんと被災者さんたちが支え合った日々でもありました。そうした中、そこに集う人々と共に川柳を詠むことで、目にする残酷な光景や体験を徐々に和らげ、人々の絆を強める効果として現れたようです。
旭ヶ丘行政区長の柴田区長の発案が、東北大学の協力によって一冊の本となりました。どの言葉も心に響いてきます。

今日の午前中は神割崎仮設でのカフェでした。昨年夏以来2回目の開催でた。
今年に入ってからHUGハウスが積極的に取り組んでいる心のケアのワンポイント学習も、ここの仮設では初めてのこと。

ポツリポツリと人が集まり、住民さん同士の賑やかな会話もつかの間、「心のケアで大切なこ」とが伝えられると、その後の雰囲気が一変します。
この震災を体験して、現在自身を支となっている力や生きる力となっているものはそれぞれ違っていても、生かされた命に対する真摯な姿に出会う機会となりました。
(記:マドフォ)

2012年2月19日日曜日

入谷2か所で移動カフェ

午前中は山の神平での初めてのカフェ。
ケアカフェ心香の活動のも目的は『心のケア』であることを紹介し、参加した方々と心のケアについてワンポイント学習を行ってからありきたりでないコミュニケーションが始まりました。

大切なことを大切なこととして扱うことの重要性を理解していただいてか、カフェ終了後世話役の方から、「次はいつ来てもらえるのでしょうか?」と直ぐに継続の要請があがりました。

傷ついた心、不安な心、乾いた心にかすかな光や潤いを感じ取っていただけたのだと思います。隣接する施設からも多くの方が参加してくださいました。

ホープシーズから届いた
コミュニティーセット(中の町) 
そして、午後からは童子下Ⅱ(中の町)でのカフェとワンポイント学習。

毎月カフェを開催していますが、学習は初めてです。参加される皆様との信頼関係はすでに出来ていることもあって、一人ひとりが感想を伝えてくださいました。

皆さんが通過儀礼ではない本当の言葉を伝えてくださったことで、暖かな空気がうまれました。

こうして、少しずつ、一歩ずつつ自分らしさを回復していく歩みが積み重ねられていくのだと思います。

(記:マドフォ)
*誤操作によって、ここ数日のブログが消去されてしまい、幾人かの方に混乱をきたしたようです。申し訳ございません。再度Upする方法がわからないためご了承ください。

2012年2月16日木曜日

昼の暖かさはどこへやら・・


日中天気がいい日は、小春日和のような暖かさですが、ここ数日は夕方から一気に寒さが増しています。


ボラセン帰りに洗車をしたところ、車体の水が凍ってしまいました。


今日は、米川・歌津方面への個別訪問!


避難所には入らずに、子どもの学校や再就職のために、いち早く賃貸住宅で生活を再生させた方々の所へは物資や支援が届かなかったそうです。


その体験は、同じ震災を体験していながらも、その数に数えてもらえなかった疎外感へと変わっていきました。
この新たな苦しみは、味あわなければならないものなのか?


その人が立ってる場所(立場)で、見える景色はずいぶんと違ているようです。


みな等しく・・「平等」の難しさを感じます。(記:マドフォ)

2012年2月15日水曜日

波伝谷での初カフェ

昨年夏に調査や、ミニカフェ(急きょカフェ開催)をおこないながらも、その後は個別訪問だけでの繋がりでした。

全ての住人さんたちは同じ地区から移り住んでおり、近隣との良きコミュニティは既に出来上がってもいます。しかし、心のケアともなると良きコミュニティーだからといって楽になれる訳でもなく、今回ケアカフェ心香のOpenとなりました。 


開催前にいつものように堤から、心のケアについてのポイントを紹介
・自分のことを話すこと
・気休めの言葉や慰めの言葉は必要ないこと
・守秘義務を生きること
これは、相手への配慮だけではなく、自分を守ることにも繋がっているのです。
心香を通しての近隣者との関わりは、また新しい出会いのひと時ともなったようです。今後定期的な開催を行うことになりました。

カフェの後には、みよちゃんの親戚が営むお好み焼き屋さんでおいしい昼食を頂いて参りました。(記:マドフォ)

2012年2月14日火曜日

個別訪問の一日


歌津と戸倉での個別訪問でした。
南三陸町の端から端へ…の距離です。


個別ケアを通して感じることは、もともとその人が抱えている未消化な問題です。
・今まで正直な自分の声に耳を傾けることがなかった…
・本音とは裏腹に、良い子を演じ続けてきてしまった…


これらの事柄は、被災地であるか否かは関係はありませんが、その上にあの震災が起こりました。
究極の体験をしてしまったからこそ「自分の人生を納得できるものにしたい」と自らの回復を切に願っておられます。


この必死さや、誠実にご自分と向き合おうとする姿には感動すらおぼえます。


そして、あの日から一年を迎えるにあたり、HUGハウスでは小さな集いを予定しています。
写真はそのための広報です。本日仕上がりました。(記:マドフォ)

2012年2月13日月曜日

今日のケアカフェ心香への訪問者

あの日を境に自分が壊れていく・・・
そんな過酷な日々をおよそ一年近く過ごしているNさん。

想像を絶する津波によって、体験した恐怖。その後の避難所生活では、自身のパニック状態によって引き起こされた異常な行動 は、仮設に移り住んでから徐々に顕在化されていったそうです。


元通りの自分に戻りたい・こんなの本当の自分じゃない・でもどうして良いのか解らないの・・そんな叫びのなか、ここを訪れてくださいました。

自分自身でここを訪ねてこようとした勇気が、彼女自身を救うことでしょう。





スヌ校長から「こもれび」通信2月号が届きました。
ホームページでどうぞご覧ください。 http://www.kotonanoki.com/

2012年2月12日日曜日

山の神平のひな人形

(旧)慈恵園で飾られていたひな人形は、
現在、山の神平の施設に飾られています。


津波のとき、波に沈むこともなく、水の上をプカプカと漂っていたそうです。ケースの中に水が入ることもなく、ひな人形たちはそのままの姿をとどめていたようです。


来週末は、山の神平で初めてのケアカフェOpenです。


今日の午前中は、岩沢仮設でのカフェでした。  

カフェ開催中は、雪がしんしんと降り続き周囲の音を消していました。


初回から参加を欠かさない「トキちゃん」は、今日も思う存分お話をして「あっという間の時間だった」と、いつものことながら名残おしそうでした。
HUGハウスで初めての
ミサ(司式Fr.池田)
(記:マドフォ)

和ちゃんが来ました。

 南三陸に月に1回必ず訪れているボランティアさん。この土地を忘れたくない  一人です。


今回は、瓦礫作業やこの土地で出会った人への、お手伝いを担っています。合間にHUGハウスを訪れてくださいました。








今日のHUGハウス午前中は平貝仮設での移動カフェ。こちらではケアカフェがすっかり浸透しています。

集まった方からは、「月に一回のこの日があるから、一か月頑張れる」「カフェに行くためにどんな用事もいれないの」・・。そんな言葉が聞かれます。



私たちに話すだけではなく、参加する互いに耳を傾け合いながら、互いに内面のことを紹介してくださいます。

日常の関わりでも、互いに「あなたは大切」とメッセージを送り合っている。そうな空気を感じました。

午後は、戸別訪問。平成の森と保呂毛でした。訪問を待ている、出会いを待っている人がまだまだ沢山いらっしゃいます。

月に一度であっても、その時があるから期待し、特別な出会いとなっているようです。この特別な出会いこそが、その人の生きるパワーへと変えられているようです。
(記:マドフォ)

2012年2月10日金曜日

入谷中学校でのカフェと個別訪問

 入谷中学校仮設では編み物を始めたようです。

談話室に集いおしゃべりしながら楽しく過ごすひとときも生まれたようです。


タイミングよくカフェ中、別の仮設から毛糸の差し入れもあり、お互いに支え合い分かち合おうとするあたたかさに触れることができました。


地震や津波の体験を語りながら
涙ぐむ方もおられ


家が残った人も流された人も


避難所で過ごした人もそうでない人も


それぞれの立場でみんなたいへんだったんだよね。と思いやりの心に互いにうなづきあいグループのエンパワーメントが感じられました。


今日の出会いに感謝。(堤)

2012年2月9日木曜日

カリタスジャパン


米川ベースからセンター長が訪ねてきて下さいました。


ボランティア間での、お互いの近況報告や情報交換は、より良い支援を提供させて頂く上でとても意義有ることです。この地に暮らす住民さん自身の力を発揮することができるよう、共通した支援体制を構築できるといいなと思います。


今日の出会いに感謝!


午前中は、ミニ研修と個別訪問に分かれての活動でした。


生活支援員や他のボランティア、メディア等からの度重なる訪問に、「疲れてしまって最近は居留守をすることもある」と仰る方もいるようです。


また、新しいコミュニティに於いては、同じ地区出身であっても、それまでの関係性が変わりつつあるとか…


心のことを聴いてくれるHUGハウスの住民ボランティアさんの存在は、
「なにか違う・・」「また来てほしい」
そんな、言葉を頂くことが増えつつあります。現地の人たちにとってことのほか心強いようです。
(記:マドフォ)

2012年2月7日火曜日

細浦の夢工房

昨年12月溝口教会
から届けられた生地 
細浦では、女性陣が「できることをする」中の一つとして裁縫への取り組が行われていす。

裁縫は、この地域の女性にとっては、嫁にいく女性の身に付けるものの一つだそうです(自治会長さんからのお教え)。



中心となっているのは
大森さん(右)
「皆ができることを通して集まり、集まることで会話が始まり、互いに出会い、そうして絆が育まれている」と仰っていました。
(記:マドフォ)
ケアカフェ心香からホッとタイムの提供
右上が自治会長さん


2012年2月6日月曜日

カフェ調整の一日

失いかけた思い出を取り戻していた
写真戦場の場。急入谷中の取り壊し
長さんが作った椅子に腰かけ
生きている日々に「傾聴」






           




ケアカフェの開催は、定期の日程でう場合と、日程を決めていない不定期で行う場合があります。

現在60近くある仮設の中で19ヶ所で開催しています。
人びとからのニーズを頂きながらも、月一回が人員上精一杯で件数を増やすのも至難なのが現状です。

ベント的に行う訳ではないケアカフェは、「今、わたしが感じている」ことを語って下さる相手に丁寧に向き合わせて頂きます。

90分の開催時間で来られた全ての人と「出会」わせて頂くにも限界もありますが、痛みを共有しながらも共に成長(より良くなる)させて頂きたいものです。

*2月のカフェ開催予定日はほぼ決定いたしました。
(記:ドフォ)





2012年2月5日日曜日

ケアカフェ心香へのお客様

3月に写真集「True Feeling」を出版する予定! 
路上に設置してあるカンバンを見て来てくださいました。

3・12から東北地域を海沿いに北上した
フリーカメラマンの初沢亜利さん(写真右)と
気仙沼在住の高橋さんです。
現在は、気仙沼が活動拠点だとか…。
あの日がなければ出会うことはなかったであろう新たな絆です。


そして今日、風庵さんが届けて下さったティッシュケースです。東京の友人が、この地の人々を思い手作りして下さったそうです!

「信頼」や「思いやり」は目に見えないものですが、相手を活かす力がありますね。
「出会い」はいただきもの!いただいた出会いに感謝です。
(記:マドフォ)

2012年2月4日土曜日

枡沢仮設でのカフェ

 午前中は、枡沢仮設。10月以来久しぶりのカフェ開催でした。
「来て欲しかった」「待っていた」との言葉に申し訳なさを感じつつ[一期一会]での出会いを意識した時間を過ごさせていただきました。


談笑に盛り上がる人たち、将来の不安を語る人、震災によって助けられた命の不思議…内面にクローズアップされいることは、それぞれ違っています。
そうした違いはあっても、「ほっこりする」ひとときは有難いと、共通した意識をもって頂けたようです。

午後は名足。カトリック溝口教会から届けられた着物をお届けしました。
 息子さんとお隣の住人さんです 

自らニーズ調査に南三陸町に来られ、住人さんの希望を教会で呼び掛けてくださいました。

*ご本人不在で直接手渡すことが出来ませんでしたが、日本舞踊に生き甲斐を感じておられる方です。近々、その舞いを鑑賞できそうです。
(記:マドフォ)

2012年2月3日金曜日

出待ちの信号機


点灯を待つ信号機を街中で数多く見かけます。


小さな信号機の明かりであっても、夜になると暗闇に包まれるこの地においては、そこに光が灯ることで「安心」したり「希望」を感じたりします。






この土地に暮らし、津波によって大切な人や家を失われた人たちが出会い、新たな絆を育んで誕生日したM3R…。


29日にオープンした共同食堂「さんさカフェ」へ、
HUGハウススタッフもお祝いに駆けつけランチを頂いて参りました!
(詳細はこちら:m3rabc.blogspot.com




人々の安心や希望を感じられる灯りとして、灯り続けていきますように…。
(記:マドフォ)





2012年2月1日水曜日

田尻畑チームの活躍

1月26日に田尻畑仮設。27日は個別訪問。28日は午前中荒砥仮設、午後からは定例の‘おもちゃ図書館’でのカフェを、現地ボランティアさんのお力だけで開催。

カフェに集まる一人ひとりが語られた、「先の見えない不安」「これからの自分たちの計画」etc...
に耳を傾け、寄り添っておられたようです。

自らも被災されている住民ボランティアさんたちにとっても、同じような不安を抱えていることでしょう。
・・でも、その私を脇において、心のことを話してくださる相手の方を中心として、共に過ごした時間だったようです。

新しく参加された方も数名おられたとのこと。
・コーヒーが香る
・人の暖かさが香る  ケアカフェ心香が静かに人々の中に浸透しているようです。
(記:マドフォ)